ちょっとキモイと言われてしまうかもしれないが、そう思われても、君を愛してると言わなければいられない、相手を思いやる言葉(words)。ビージーズの『ワーズ』は、もの哀しさを真摯に歌い上げています。それもモノローグ(ひとり言)にように。
ポップスetc.
プログレッシブ・ロックのジャケットでは、好きだからこその余計な力が入ってしまいます。その点、プログレッシブ・ロック以外の好きな楽曲のジャケットを作るのは気楽につくれ、とてもよい気分転換になっています。ただ、演歌はなかなか好きになれないせいか、全然頭に浮かんできません。歳をとってからでもダメです。「好きだ」「嫌いだ」「あなたを思って暮らしています」ってのが納得できず、「好きにすれば」と言いたくなってしまう。