リック・ウェイクマンのソロキャリアの中でも、1970年代に発表された初期の3作品、『ヘンリー八世の六人の妻』、『地底探検』、『アーサー王と円卓の騎士たち』は彼の名を広めた代表的なアルバムです。
プログレッシブ・ロック
プログレッシブ・ロックには、好きなレコードジャケットが多かった。特にイエス、ELP、キング・クリムゾン、ピンク・フロイド、ムーディー・ブルース、ヒプノシスのデザイン、ロジャー・ディーンのイラスト。CDジャケットと違い、大きな30×30cm以上のサイズが魅力的だった。特にデザインとしては、ヒプノシスの発想は斬新であった。イラストは、なんといってもロジャー・ディーン。横尾忠則のサンタナ日本来日記念盤「ロータスの伝説」の22面見開きジャケットも忘れてはならない。