プログレッシブ・ロック 【リック・ウェイクマン】魔術師マーリン - Merlin The Magician - 魔術師マーリンとダ・ヴィンチの共通点。魔術師マーリンを想像すると、レオナルド・ダ・ヴィンチの肖像画が思い出されます。ふたりには共通点があります。それは、自然に対する知識が豊富ということです。 2022-02-05
プログレッシブ・ロック 【リック・ウェイクマン】アーサー王と円卓の騎士たち リック・ウェイクマンのソロ第3弾は、まさにリックらしい華やかな『アーサー王と円卓の騎士たち』。そのA面1曲目が『アーサー王』。アルバムを聴いていると、物語の世界が目に浮かんでくるようです。 2021-12-03
プログレッシブ・ロック 【リック・ウェイクマン】Judas Iscariot 絵画〈ユダの自殺〉を初めて見たとき、こんな絵画があったんだと思いました。ユダが自殺したと知っていましたので、それほど驚くことはありませんでした。しかし、ニコライ・ゲー〈ユダの良心〉の絵画を見たとき、衝撃を受けました。この闇は何だろう? 2020-12-10
プログレッシブ・ロック 【ピンク・フロイド】エコーズ~東京都体育館ライブ 1972.3.6 『エコーズ』には、忘れられない思い出があります。1972年3月6日のピンクフロイド東京都体育館コンサート。『エコーズ』は、最後の曲でした。リックは、電子ピアノの前に。ロジャーはオルガンに、そしてただ一言「Now Echoes」。 2019-10-06
プログレッシブ・ロック 【イエス】And You & I 『And You & I』は、優しさを感じる曲。ところで、タイトルが『You & I』でなく、なんで『And You & I』と「And」が付いているのだろう。「And」は、何か先にある物事があり「そして」と続く接続詞。はたして、『And You & I』の前に何があったのであろうか? 2019-08-21
プログレッシブ・ロック 【キャメル】Lunar Sea Lunar Sea(月の海)なんともロマティックなタイトルだ。月の海は、どんなところだろう?月の海では、何が行われているのだろうか?そもそも、月に海はあるのだろうか? 2019-07-04
プログレッシブ・ロック 【イエス】 危機 - Close to the Edge YES『Close to the Edge』を最初聞いた時、なぜか渓谷がイメージされた。I get up, I get down.I get up, I get down.ジョン・アンダーソンの難解な歌詞このフレーズだけが、よくわかる歌詞。そのイメージが強かったからかもしれない。山あり、谷あり…と渓谷がイメージされた。 2019-06-23
プログレッシブ・ロック 【ピンク・フロイド】 Welcome To The Machine Welcome my son, welcome to the machine. この息子とは誰を指しているのだろうか?アルバムの曲の順番からすれば、それは、Shine On You Crazy Diamond のYouではないだろうか。 2018-12-15
プログレッシブ・ロック 【ピンク・フロイド】クレイジー・ダイアモンド 『炎〜あなたがここにいてほしい - Wish You Were Here』の中の『Shine On You Crazy Diamond』は、ピンク・フロイドの曲の中では、私の好きなベスト3です。 2018-10-17
プログレッシブ・ロック 【ピンク・フロイド】シシファス組曲 - ウマグマより ギリシャ神話「シーシュポスの岩」を題材としたリック・ライトの彼の優しい雰囲気とはかけはなれた荘厳な組曲。Part1では、しっかりとしたシーシュポスの足取りが感じられる。 2018-06-04
プログレッシブ・ロック 【ピンク・フロイド】狂気 The Dark Side of The Moon[1972 LIVE] 1972年東京都体育館、ピンク・フロイドLIVE「吹けよ風、呼べよ嵐」。彼ら4人はステージに登場すると、何の挨拶もせず、いきなり演奏を始めた、えんえんと1時間以上も……それが、まだレコード発売されていなかった『The Dark Side of The Moon』であった。 2018-03-09
プログレッシブ・ロック 【イエス】『錯乱の扉』は『危機』の第二弾。モラーツも素晴らしい! 「危機」の第二弾ともいうべき楽曲。ブラッフォードとウェイクマンが脱退したのは残念だったが、アランとモラーツは前の二人と同じく素晴らしい。 2018-02-17