ちょっとキモイと言われてしまうかもしれないが、そう思われても、君を愛してると言わなければいられない、相手を思いやる言葉(words)。ビージーズの『ワーズ』は、もの哀しさを真摯に歌い上げています。それもモノローグ(ひとり言)にように。
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1977年の英語力もない私にも、この詩はなんとなくわかった。牧師が死刑員に「その時が来たよ」と、話しているんだろうと。でも、なんで死刑員なんだろう?「彼にやってしまった、今度は僕が死ぬ番だ」だから、ぼくは、彼女にメッセージを伝えなけばならない⁉︎
それにしても、あなたは、holiday とはどんな意味なんだろうか。休日は楽しいはずだが、曲は、モノ悲しい響き……だから、私は、throwing stones はギリシャ神話のシーシュポスを思い出してしまった。押し上げても、押し上げても転がってしまう石。それは、叶わぬ愛、恋?
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