「哀愁のヨーロッパ」と双璧をなす、とても好きな落ち着いた代表曲です。あまりサンタナのベスト盤に出てこないのが、少し残念。
素材で使ったクリスタルの花が、ムーン・フラワー(夜顔)に合っていると思っています。
天使を配したのは「哀愁のヨーロッパ」でも天使を入れたからです。
「哀愁のヨーロッパ」「ムーン・フラワー」は、私にとっては対になっています。
アルバム「ムーンフラワー」は、ライブとスタジオ盤のカップリングでサンタナの魅力が堪能できます。
(ジャケット帯より)
サンタナのエネルギーが一気に爆発!
海外発のライブ録音、
そして強力メンバーでのスタジオ録音の緻密な構成によって展開される熱狂と官能の世界。
サンタナ音楽の頂点を極める超大作。
この“ムーン・フラワー”によって英雄・サンタナは完全復活したのだ!