ポップスetc. 【ザ・ビー・ジーズ】ワーズ ちょっとキモイと言われてしまうかもしれないが、そう思われても、君を愛してると言わなければいられない、相手を思いやる言葉(words)。ビージーズの『ワーズ』は、もの哀しさを真摯に歌い上げています。それもモノローグ(ひとり言)にように。 2019-09-22
ポップスetc. 【サイモンとガーファンクル】オールド・フレンズ〜20代の想像! 何と、この光景はサイモンの想像だったのです。まだ20代だったサイモンが、こんなふうに70歳になる老後を想像しているのです。私が20代だった頃、70歳になる老後なんて、何も想像できませんでした。 2019-09-15
ポップスetc. 【ザ・ビー・ジーズ】獄中の手紙 1977年の英語力もない私にも、この詩はなんとなくわかった。牧師が死刑員に「その時が来たよ」と、話しているんだろうと。でも、なんで死刑員なんだろう?「彼にやってしまった、今度は僕が死ぬ番だ」だから、ぼくは、彼女にメッセージを伝えなけばならない⁉︎ 2019-09-08
ポップスetc. 【ザ・ビー・ジーズ】ホリディ それにしても、あなたは、holiday とはどんな意味なんだろうか。休日は楽しいはずだが、曲は、モノ悲しい響き……だから、私は、throwing stones はギリシャ神話のシーシュポスを思い出してしまった。押し上げても、押し上げても転がってしまう石。それは、叶わぬ愛、恋? 2019-08-31
ポップスetc. 【エルネスト・コルタサール】Beethoven Silence エルネスト・コルタサールのピアノ曲はどれも美しい。その中でも『Beethoven Silence』は、まるでさざ波が静かに何度もなんども押し寄せてくるかのようです。 2018-10-02
ポップスetc. 中村尚美ライブ in 吉祥寺「音吉MEG」2018.9.19 珍しいウッド・ベース2本とヴォーカルの構成。「音吉MEG」の空間と音の響きがマッチしていて、とても気持ち良かったです。知っている曲もアレンジが違い、とても落ち着いた気分にさせてもらいました。 2018-09-20
ポップスetc. 【リチャード・クレイダーマン】星空のピアニスト 「星空のピアニスト」を聴いていたら、単純に浮かんだタイトルそのままのイメージ。「なにも足さない。なにも引かない」1990年、サントリー・ウィスキー「山崎」のキャッチ・コピーそのままです。 2018-06-20
ポップスetc. 【ジョン・レノン】スターティング・オーヴァー オノ・ヨーコの個展『未完成の絵画とオブジェ』【天井の絵 YES】。ジョン・レノンは語る。「もしNoとかインチキみたいな意地の悪い言葉が書かれていたら、すぐに画廊を出て行ったよ」 2017-08-03
ポップスetc. 【ジャズ・スタンダード】私を月まで連れてって!…ピエロは私の原点 「私を月まで連れてって!」は、YouTubeのピアノ曲で好きになりました。自分で撮った操り人形の写真を使ってみました。この人形は友人に女の子が生まれた時、プレゼント用に買ったものでした。しかし、今は自分お部屋にあります。 2016-05-10
ポップスetc. 【チック・コリア】Crystal Silenceの中、カモメが舞う! 千葉から鎌倉へむかう遊覧船。船上からエサを持って手を挙げると、カモメが集まってくる。その時の写真を使って創ってみました。このジャケットは、「Return To Forever」の中の「Crystal Silence」からイメージしたものでした。 2016-05-10
ポップスetc. 【チック・コリア】リターン・トゥ・フォーエヴァー 千葉から鎌倉へむかう遊覧船。船上からエサを持って手を挙げると、カモメが集まってくる。その時の写真を使って創ってみました。鮮やかな変身を遂げたチック・コリアが描いた“天上の音楽”。そのあまりにも美しく華麗な世界は、ジャズというジャンルを超えて大き支持を獲得した。 2016-05-10
ポップスetc. 【高中正義】虹伝説「君は、こっちに来れないよ」「どうして?」 YOU CAN NEVER COME TO THIS PLACE. さぁ!虹伝説の始まり、始まり〜。しばし、ギターの奏でる憩いの国へ。今日は「子どもの日」なので、ゴフリンでなく妖精たちの出演だよ。(5月5日に制作) 2016-05-10