和花写流の基本は、 花の画像は自分で撮影します。 が、今回は花のアレンジメント画像を 切り株（自分で撮影したもの）に 生けてみました。 バックの空と合わせて 3枚の画像を合成しています。

これも近くでスナップした花を流木に生けてみました。 （けっこう、花の切り抜きが大変でした） 色調を統一することで落ち着いた雰囲気を出せたと思います。 和花写流で大切なことは、 コラージュさせる写真の光の方向と色調を合わせ…

この枯れ木にこの花の写真を合成してみたら、 キリッとした清々しさを感じた。 バックは月夜がいい、それもそのキリットさを壊さない月夜。 それで、バックをできるだけ目立たないようにした。

暑中お見舞い用に、涼しげな合成をしてみました。 事務所近くの花屋で撮ったかわいくて小さな花（名前が分からない）。 庭石をそのまま花瓶に見立ててみました。 バックに涼しさを演出する小さな滝を。 こんな和庭園の石そのものを花…

枯れ木や切り株は、 「和」テイストにとっては良い素材です。 これに花をいけるだけで、和マインドが生まれます。 和花写流コラージュだからこその簡単生け花です。 いつも、切り株、根などの素材をスナップするように心がけています…

バックの湖と青いグラデーションの山並みが なんとも、和テイストを感じます。 それに、白いモクレンはぴったり合いました。 山のグラデーションの美しさを 他の色の花や自分を主張する花などでは壊してしまいます。

この蝶のようなCGをみた時、 すぐ髪飾りを連想しました。 そこで、舞子はんの髪をこれで飾ってみたら合うかな！ と思い、コラージュしてみました。

丸い木のオブジェを花瓶に見立てました。 フォト・コラージュなら、 この丸い木のオブジェに穴を空けるのも簡単です。 バックは、枯れ葉の壁紙を色を変えてあしらいました。

枯れ木は「和花写流」のモチーフに最適です。 花瓶よりも「和」のテイストを出しやすいからです。 バックは夕暮れや夜が合います。 今回は、胡蝶蘭の赤紫が夕焼けにマッチしたかなと。

生け花風のフォト・コラージュを「和花写流」と名づけました。 「和」とカメラのシャッター音「カシャ→花写」からの造語です。 おもに自分で撮った写真や持っているイメージ写真を合成し、 生け花風にコラージュ表現。 これなら、好…