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久保田早紀: 異邦人

久保田早紀 異邦人

久保田早紀「異邦人」
なんともエキゾチックな歌です。こういう感覚、大好きです。

時間旅行が 心の傷を
何も観光していない、何も見ていない
ただのぶらぶら歩きでしょうか?
それを「時間旅行」と表現しています。
とてもいい感覚で、私は好きです。

この曲と一緒に思い出されるのが、
渡辺真知子カモメが飛んだ日」と「迷い道」です。

特に「迷い道」の「現在、過去、未来〜」は、とても新しい感覚だと思います。

久保田早紀・作詞作曲「異邦人」

子供たちが空に向い 両手をひろげ
鳥や雲や夢までも つかもうとしている
その姿は きのうまでの何も知らない私
あなたに この指が届くと信じていた
空と大地が ふれあう彼方
過去からの旅人を 呼んでる道
あなたにとって私 ただの通りすがり
ちょっとふり向いてみただけの 異邦人

市場へ行く人の波に 身体を預け
石だたみの街角を ゆらゆらとさまよう
祈りの声 ひずめの音 歌うようなざわめき
私を置きざりに 過ぎてゆく白い朝
時間旅行が 心の傷を
なぜかしら埋めてゆく不思議な道
サヨナラだけの手紙 迷い続けて書き
あとは哀しみをもて余す 異邦人
あとは哀しみをもて余す 異邦人