リック・ウェイクマンのソロキャリアの中でも、1970年代に発表された初期の3作品、『ヘンリー八世の六人の妻』、『地底探検』、『アーサー王と円卓の騎士たち』は彼の名を広めた代表的なアルバムです。
リック・ウェイクマンの記事一覧
リック・ウェイクマンのソロ第3弾は、まさに彼らしい華やかなアルバム『アーサー王と円卓の騎士たち』です。そのA面1曲目が「アーサー王」。アルバムを聴いていると、物語の世界が目に浮かんでくるようです。
絵画《ユダの自殺》を初めて見たとき、こんな絵画が存在するのかと思いました。また、ニコライ・ゲーの《ユダの良心》を見たときには衝撃を受けました。この絵の闇は何だろう?
アルバム「Night Airs 」のオープニング曲。最初のピアノの響きで「和の世界」を感じました。あまり Sad には聴こえませんが、リックらしいリリカルで美しいピアノの響き!
アルバム「Sea Airs」より。リックのピアノはリリカル!メアリー・セレスト号(英: Mary Celeste)は、1872年にポルトガル沖で、無人のまま漂流していたのを発見された船である。
レッド・ツェッペリンはあまり聴かないので、この曲はウェイクマンのピアノ曲で知りました。ツェッペリンの歌もこんなに素晴しいとは!ウェイクマンのピアノ曲からイメージしたのですが、ツェッペリンを聴くとちょっと違ったイメージも湧いてきますね。
その「 Country Airs」からの1曲「Lakeland Walk」。さて今日は、どこへ散歩に行こうか?フィトンチッドがいっぱいのやさしい森、うつくしい湖。そんな安らぎの世界を求めて。
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