この曲のピアノは和のテイスト、そしてリック・ウェイクマンのピアノような美しさを感じます。
日本ではデビュー・アルバム?だった『アルファ・ケンタウリ(ケンタウロス座のアルファ星)』のミュージシャンとはとても思えません。日本の京都を主題にしているからかもしれませんが……。
アルバム『京都』
1983年の初来日時に訪れた京都の印象を元にフローゼとシューメリンクが書きおろした楽曲は完成していながらも、発表されることなくお蔵入りしていた。
22年の時を経て完成版として発表された曰く付きの作品。(ジャケット帯より)
アルバム『京都』
- ストリーツ・オブ・京都
- インダストリアル・ライフ
- 凍てついた月
- リザード・ラウンジ
- 桜咲く道
- 卵焼き
- 沈黙へのあこがれ
- マッド・スモウ・ヤマト
- 京都の夜明け
- 大阪行き最終列車
- ショーグンズ・プレイヤー