アルバム「PHOTOS OF GHOSTS〜幻の映像〜」
クリムゾンのピート・シンフィールドがプロデュースということで、
PFM初めてのLPを買って、聴いてビックリ。
ロックとバロック音楽の見事な融合。
こんなにも自分の琴線に触れたファンタスティックな楽曲はありません。
(何故か、ボッティチェッリの「ビーナスの誕生」が頭をかすめました)
ELPを思わせる「セレブレイション」もよかった。
ELPも前座でのPFMの起用をしぶったとか?納得です。
以後、PFMのアルバムを買い続けましたが、
残念ながら、これを超えるものはなかった!
PFMとは、PREMIATA FORNERIA MARCONI
ところでイタリア・プログレでは、イ・プーも素晴しい。Parsifal も創ってみたい。